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建築家・中村好文氏が建築家の自邸を訪問するエッセイ。氏の鋭くも温かいまなざしが捉えたものは…。手描きのスケッチを交えたほのぼのとした好文ワールドをご堪能いただけます。
第9回目に登場するのは、小玉祐一郎氏の住宅「つくばの家 I」。1984年に、自然エネルギーを活かした「パッシブソーラーシステム」を時代に先駆けて取り入れた住宅で、今もますます健在です。住宅正面は20年もののノウゼンカズラに覆われ、葉が茂る夏は涼しく、葉が落ちる冬は暖かい。小玉家の愛犬と愛猫の居心地良さそうな仕草に、この家の良さが伝わってきたと中村氏は語ります。
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