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INAX REPORT

アーカイブ特集3

No.178 

デザインする街―完 過去と未来をつなぐ繁華街〈銀座〉

[序論] 吉田不曇
[本論] 竹沢えり子
[コラム] 遠藤 彬
[コラム] 福原義春
[Show商空間] 庄司結香
[コラム] 服部禮次郎
[Show商空間] 坂 茂

 昨今のブランドショップの進出に伴い、ますます成熟した街に変貌を遂げている、日本を代表する繁華街、東京・銀座。そこでは「全銀座会」、「銀座通連合会」、「銀座デザイン協議会」を設立し、区と地元商店が一体となって街づくりに取り組んでいます。特に、日本の最先端をいく繁華街にもかかわらず、根底にあるのは、実は「お客さまがあってこそ銀座がある」という明治時代から続く街づくり精神です。そこには町衆的な銀座魂と結束力があり、それが他の追随を許さない“銀座”の魅力につながっています。
 今号は、古いものを大切にしながらも新しいものを享受する東京・銀座を紹介します。

No.177 

デザインする街―11 住宅で街をつくる〈千葉県・幕張ベイタウン〉

[序論] 根本 亮
[序論] 大室康一
[本論] 蓑原 敬
[Show商空間]根本義和
[暮らしをデザインする]坂本紀代子・吉識敬子

 1995年の第1次入居から13年目を迎えた「幕張ベイタウン」。「千葉新産業三角構想」の一環であったこの計画は、従来の住宅地建設の常識をはるかに超えたビッグプロジェクトでした。行政、民間、学識者によって一貫した「都市デザインガイドライン」が設けられ、日本初の沿道中庭型の住宅、整備された街並み、歩行者を優先した街路などが計画・実行されました。
 13年の月日は街をどのように変化させたのでしょうか。当時の計画者たちの意志はどのように継承されているのでしょうか…。13年目の成熟した街「幕張ベイタウン」を紹介します。

No.176 

デザインする街―10 ドラマのある街〈赤坂サカス〉

[本論] 太田幸一
[本論] 三浦 健・沼田典久
[本論] 橋津信義
[暮らしをデザインする] 植木莞爾・木村ふみ・藤原益男
[show商空間] 尾崎大樹

 東京赤坂5丁目 、TBSが保有する約1万坪の敷地に、2008年3月「赤坂サカス」がオープンしました。プロジェクトマネージャーに三井不動産、設計に久米設計が参画し、テレビ局を中心に職・住・遊が融合した新しい街づくりが行われています。特徴は赤坂の持つ土地の“記憶”を継承し、路地や広場、坂などが周囲の環境と一体的に計画されたことです。
 歴史ある街赤坂とさまざまなエンターテインメントによって生み出された“ドラマのある街”とともに、そのライフスタイルを取り上げしました。

No.175 

デザインする街―9 柏の葉キャンパスタウン〈千葉県柏市〉

[本論] 岩崎克康
[本論] 北沢 猛
[コラム] 丹羽由佳理
[コラム] 上野 武
[暮らしをデザインする] 戸高恵美子
[コラム] 赤坂祐一郎
[コラム] 團 紀彦

 千葉県柏市柏の葉地域では、つくばエクスプレス開通に伴った都市開発が次々と進められています。このような中、「柏の葉国際キャンパスタウン構想」を打ち立て、より地域の魅力を引き出すまちづくりが「UDCK柏の葉アーバンデザインセンター」を中心に行われています。公民学連携を謳ったこのまちづくりでは、千葉県・柏市・大学・地元事業者・市民が協動して取り組み、まちの将来構想を具体的に描き実践的に活動を行っています。
 日本が誇る国際的な学術都市を目指す柏の葉キャンパスタウンのまちづくりを特集しました。

No.174 

デザインする街―8 “駅前の顔”をつくる〈名古屋駅地区〉

[本論] 松田和彦
[本論] 田中 亙
[コラム] 藤井 修
[コラム] 清水敏男
[コラム] 今枝哲夫
[show商空間] 丹羽浩之

 2008年3月、名古屋駅南側の敷地に「モード学園スパイラルタワーズ」が竣工しました。これにより、近年の駅前周辺の開発で建てられた200m級の超高層ビルは全部で5本。名古屋駅周辺の景観は大きく変化しています。
 一方、これら超高層開発の足下では歩行者のためのまちづくりが謳われ、緑豊かな公共空間や道幅の広い歩道、都市に彩りを添えるアートの設置、地下道と周辺ビルとを結ぶサンクンガーデンなど、人のスケールに合ったまちづくりが行われています。
 国際都市・名古屋が目指すまちづくりを特集します。

No.173 

デザインする街―7 水と緑の回廊計画「学びの森」〈岐阜県各務原市〉

[本論] 森 真
[本論] 石川幹子
[コラム] 小林正美
[コラム] 今井春昭
[コラム] 後藤幸子

 日本初の公園都市を目指した街づくりが行われている岐阜県各務原市。同市では2000年に、市全体の広大な計画「水と緑の回廊計画」を策定しました。そして、その拠点の一つとして2007年11月3日にオープンしたのが「学びの森」です。岐阜高等農林学校跡地の自然を活かした公園づくりが専門家、行政そして市民とともに行われています。
 地方都市の、ゆとりを存分に活かした公園都市の街づくりを紹介します。

No.172 

デザインする街―6 ガーデンコート成城 UNITED CUBES

[序論] 奥野弘美
[本論] 山本理顕
[本論] 妹島和世
[コラム] 高橋光政
[コラム] 横田重雄
[show商空間] 成城コルティ

 2007年9月、緑豊かな高級住宅地・成城にタウンハウス「成城ガーデンコート UNITED CUBES」が誕生しました。この集合住宅では、民間ディベロッパー・コスモ環境開発と建築家・妹島和世氏のコラボレーションによって、都心居住者が求める新しいライフスタイルを提案。単純なキューブの組み合わせによる14戸の多様な住空間を構成し、全く新しい集合住宅の在り方に挑戦した都心のミニ開発を紹介します。

No.171 

デザインする街―5 オープンスペースとの共生〈東京ミッドタウン〉

[本論] 山本隆志
[本論] 西島 肇
[コラム] 清水敏男
[コラム] 飯塚正紀
[show商空間] 吉谷桂子
[暮らしをデザインする] リコ・ドゥブランク

 「東京ミッドタウン」は2007年3月、旧防衛庁跡地、東京赤坂9丁目にグランドオープンしました。檜町公園を含めた約10.1haの敷地には、商業店舗、オフィス、ホテル、住宅、そして建物を囲むように広大なオープンスペースを確保したユニークな街。しかし、「東京ミッドタウン」のみならず、大きくは六本木エリアそのものの活性化を見据えた遠大な計画の下に開発されています。この号では“オープンスペース”を主体にした切り口で特集しています。

No.170 

デザインする街―4 京町家を活かすまちづくり〈京都・西陣〉

[本論] 奥 美里
[本論] 小針 剛
[コラム] 南 進一郎
[コラム] 野村正樹
[show商空間] 浅原貴美子
[コラム] 若林広幸
[暮らしをデザインする] 土屋孝雄
 “京町家は京都の文化、日本の文化”と位置づけ、伝統的な良さを活かしながら、町家を守ろうという動きがあります。今号は、西陣の京町家を活かしたまちづくりです。
 「京町家まちづくりファンド」の設立や、町家を貸したい人と借りたい人の“お見合い”、お祭りの開催など、その活動はさまざまですが、それらが地に足のついたまちづくりをサポートしています。なぜ西陣の町家がアーティストに人気なのか、また“新しい町家”を提案するコンペなどを紹介しています。

No.169 

デザインする街―3 伝統と革新が共存する街〈日本橋〉

[本論] 中川俊広
[コラム] 柳沢博美
[コラム] 高津克幸
[コラム] 永森昭紀
[Show商空間] 北山孝雄
[コラム] 清水眞澄
[暮らしをデザインする] 早川千恵

官、民、地元が一体となった、伝統と革新が共存する日本橋の街づくりを紹介しています。
 地元では、「名橋『日本橋』保存会」の設立や、「老舗リレーツアー」の企画など、一致団結して地域活性化に取り組んでいます。特に、官民協同の地下空間創造事業や、中央通りの照明灯のリニューアルが進められ、急速に快適で魅力のある街づくりが進められています。特にこの数年で、日本橋の街の様子は大きく変わりました。日本橋高島屋リニューアルと三越新館、「COREDO日本橋」の竣工、そして「日本橋三井タワー」のオープンによって地域内に初めて美術館とホテルが加わりました。これによって、街の機能が一段と充実し、回遊性が生まれたからです。土日の賑わいは銀座をしのぐ勢いとも言われています。

No.168 

デザインする街―2 街の変貌〈青山・表参道〉

[本論] 松葉一清
[コラム] 松井誠一
[コラム] 浜野安宏
[コラム] 青木 淳
[Show商空間] ルイ・ヴィトン表参道
[コラム] 山本和彦
[暮らしをデザインする] imaii colore 鈴木エドワード

明治神宮の表参道としてケヤキ並木が続く静かな街は、今や1日6万人を越える来街者で賑わう街に変わりました。
一流ブランドの店舗が本・支店をかまえ、アジアの拠点にさえなりつつあると言われています。この変貌ぶりは、自然発生的なのか、あるいは仕掛けられた街なのか…。
 “デザインする街”は、急激に変貌した“青山・表参道”の街づくりの30年を振り返りました。

No.167 

デザインする街―1 東雲キャナルコートCODAN

[本論] 井関和朗
[本論] 山本理顕
[コラム] 長谷川浩己
[Show商空間] 小山貴弘
[コラム] 木下庸子
[暮らしをデザインする] 森 裕史

「東雲キャナルコートCODAN」は、6チームのデザイン会議メンバーと10名の企画会議メンバーによって都市型集合住宅の新しい在り方が提案され、成功した実例。企画段階から注目を集めていたビッグプロジェクトです。
 S字アベニューを中心に、ダンチではなくマチをつくることをテーマに、「一住居一家族」というすまいの既成概念を覆す考え方を打ち出し、「さまざまな用途に可変可能なすまい」を、21世紀の「都市型集合住宅」のモデルプランとして提示し、実現させました。この経緯とその後を紹介しています。

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