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INAX REPORT

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Design+Technique|Best Equipment

olinas(オリナス)
olinas(オリナス)

「olinas(オリナス)」 設計:久米設計、松田平田設計

「olinas」は東京墨田区錦糸町にあった旧精工舎工場跡地の再開発ビルです。業務棟の「オリナスタワー」、住宅棟の「Brilliaタワー東京」、商業棟の「olinasモール」・「olinasコア」の3棟で構成されています。デザインの基本コンセプトは錦糸町の名前に由来した織物。「olinas」という名称も“織り成す”を語源にしてつけられました。
 「オリナスタワー」外構・床は、外装のガラス+白系タイルPCの洗練された雰囲気を受け、モノトーンの色調で全体がシックにコーディネートされています。一方、店舗棟「olinasモール」の床は、賑わいを創出するためブルー系とオレンジ系のタイルを使い、それを微妙にずらすことによって織物特有の華やかさと彩りを表現しています。
 外構、「olinasモール」床、「Brilliaタワー東京」の外装材にINAXのタイル、また「オリナスタワー」と「olinasモール」にINAXの衛生陶器が採用されています。

olinas(オリナス)
olinas(オリナス)

 「オリナスタワー」(業務棟)基準階の水まわりは、偏心したコア内部に効率良く男子・女子トイレと湯沸かしコーナーをレイアウトし、1階には多目的トイレを設置しています。ブースやカウンター前板は木調仕上げ、洗面カウンター・パウダーコーナーのブラケット照明などは、間接照明とし、全館共通のデザインでまとめています。また、床は天然リノリウム張りとし、男子と女子でポイント色を使い分けています。
 「olinasモール」(商業棟)の水まわりは、来客者のメインターゲットを“3世代母娘”と設定したことから、各階に多目的トイレ、男子・女子トイレともにベビーチェア、ベビーベッドを設置しています。また、床・壁はメンテナンス面を配慮しタイル張りとし、白を基調に、男子と女子でポイントカラーを使い分けています。

●INAX使用商品●olinasモール:P1-300/1,2,3,13,14,109D,
115A他
Brilliaタワー東京:YM-155,/90-14/RSL-16+MG

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House & Home

庇の家
庇の家

「庇の家」 設計:手塚貴晴+手塚由比、池田昌弘

 敷地購入の相談が仕事の始まりだったという「庇の家」。道路から1.5m下がっている土地を道路のレベルまで持ち上げて2方向を完全に解放し、現状の眺望を確保した住宅です。水まわりまでもリビング同様、開放的にまとめられています。
 水まわりにINAXのサティスを採用。

●INAX使用商品●便器:サティス、紙巻器:FKF-32F/C

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黒箱-渋谷H

「黒箱-渋谷H」 設計:廣部剛司

 東京渋谷の住宅密集地に建つ住宅で、周囲に開くことが不可能な難しい旗竿敷地です。このために、生活領域を囲い取ることによって占有された外部空間と内部空間を連続的に使う計画。一体的に見せるために、1階床は外部、内部ともに300角の黒い同一タイルで仕上げられています。内外を画する水路が効果を上げています。

●INAX使用商品●床タイル:フォスキー IPF-300/FS-14,FS-24、便器:サティス、壁タイル:インテリアモザイク ニュアンス,インテリアモザイク 窯変ボーダー

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環境・設備・研究<58>

土を固める技術「ハンチク」(土の壁)、「タタキ」(土の床)の開発―青森県立美術館

 青木淳氏設計の「青森県立美術館」ではINAXが新規に開発した新しい素材「ハンチク」(土の壁)と「タタキ」(土の床)が採用されています。INAXではソイルセラミックスを開発して以来、“土を固める技術”に更に研究・開発を重ねてきましたが、青森県立美術館の“土の展示室”と“ホワイトキューブの展示室”で、その成果を披露しています。今、注目の“土”の風合いが非常に良く活かされています。

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Topics

「INAXライブミュージアム」グランドオープン

 2006年10月1日、INAXの本社・常滑に「INAXライブミュージアム」がオープンしました。今までの「窯のある広場・資料館」、「世界のタイル博物館」、「陶楽(とうがく)工房」に加え、「土・どろんこ館」、「ものづくり工房」を新設し、この地域を「INAXライブミュージアム」と命名しました。「発見と継承」をキーワードに、発想から製品まで、ものづくりの心を伝えていきます。
 詳しくはhttp://www.inax.co.jp/ilm/をご覧ください。

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