連載7回目に登場するのは、東京・紀尾井町にある「ホテルニューオータニ」です。 2009年、「ホテルニューオータニ」は開業45周年を迎えました。400年の歴史を持つ日本庭園、クラシカルな雰囲気を残すメインラウンジやアーケードは、今も威厳のある佇まいを見せ、客を魅了し続けています。2007年には、「ザ・メイン(本館)」の全面リニューアルを行い、“ハイブリッドホテル”としてリ・オープン。ホテル全体で地球環境への配慮に取り組み、快適なホテルステイを堪能できるデザインを追求しています。 “ホテル・イン・ホテル”をコンセプトにした特別フロア「エグゼクティブハウス 禅」は、「ザ・メイン」の11階と12階に位置し、ゲストルームは全87室。“侘び・寂び”をメインテーマに、“墨”を基調にしたデザインからは、洗練された日本の美が伝わってきます。今号は、東京の顔として親しまれてきた名門ホテルのデザイン学に迫りました。 「ホテルニューオータニ」のホスピタリティとは…を同ホテルの石黒孝大氏に、そして、「エグゼクティブハウス 禅」のインテリアをデザインしたスタジオ・エムの柴田嘉夫氏には、日本の美を意識したモダンかつ和の雰囲気が漂う空間設計について披露していただきました。
建築概要
名称:ホテルニューオータニ 所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 客室数:1,479室(エグゼクティブハウス禅;87室) 開業:1964年|改修:ザ・メイン;2007年 ホームページ:http://www.newotani.co.jp/tokyo/ 内装設計:エグゼクティブハウス禅;スタジオ・エム
ホテルズ・コメント ホテルニューオータニ マネージメントサービス部マネージメントサービス課広報担当|石黒孝大氏 デザイナーズ・コメント スタジオ・エム代表取締役|柴田嘉夫氏
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